まずは流れを比較!
精算方法が違うだけでこんなにもかかる手間が違うんですね!
窓口精算のほうが複雑な手続きがなくて簡単なようです。
窓口精算
動物病院にて、ペット保険証を提示

自己負担額のみを支払って帰宅

通常の精算
動物病院にて、診療費を全額支払う
動物病院にて診断書や領収証を発行してもらう
保険金請求に必要な書類を記入
期限までに保険会社へ書類を郵送
保険会社より保険金が支払われる
必要なものの比較
窓口精算
ペット保険証のみ!

通常の精算
・保険会社ごとの請求書類
・診療明細書(動物病院発行)または
・領収証(動物病院発行)と保険会社指定の診療明細書
窓口精算のほうが、必要な書類の数についても少なく済むようです!
緊急時に備えてペット保険証は常に携帯しておくとよいかもしれません。
通常の精算時には病院での書類のもらい忘れに注意しましょう。
保険会社と対応病院の数を比較
窓口精算
アイペット・・・4,116施設
アニコム・・・6,126施設
(2017年7月末日現在)
通常の精算
すべての保険会社と病院
窓口精算に対応している保険会社はアイペットとアニコムの二社のみとなっています。
保険加入前に、行きつけの動物病院が窓口精算に対応しているか確認してみるとよいかもしれませんね。
それぞれの保険会社のホームページから検索が可能になっています。
取扱い保険会社・少額短期保険業者一覧