取扱保険会社 | |
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特徴 | 1.補償割合100% 2.各プランの保険料は年齢が上がっても変わりません 3.保障開始が早い |
割引情報 | 福祉割引:5% |
保険料 | 月払:1,910円 |
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一括払:21,080円 | |
補償内容 | 『入院・手術を主に補償』 【入院保険金】:日額1万まで補償(年間30日まで) 【手術保険金】:一回15万まで補償(年2回) 【通院保険金】:なし 【診断書費用保険金】:年間1万円 |
保険料 | 月払:4,230円 |
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一括払:46,560円 | |
補償内容 | 『入院も手術も手厚く補償』 【入院保険金】:日額1万まで補償(年間60日まで) 【手術保険金】:1回9万まで補償(年2回) 【通院保険金】:5000円まで(年60日まで) 【診断書費用保険金】:年間1万円 |
保険料 | 月払:3,670円 |
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一括払:40,400円 | |
補償内容 | 『すべての保険金をバランス良く補償』 【入院保険金】:日額8000円まで(年30日まで) 【手術保険金】:1回60000まで(年2回) 【通院保険金】:日額4000円まで(年30日まで) 【診断書費用保険金】:年間1万円 |
保険料 | 月払:2,270円 |
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一括払:24,940円 | |
補償内容 | 『入院・通院を補償』 【入院保険金】:日額5000円まで(年20日まで) 【手術保険金】:なし 【通院保険金】:日額3000円まで(年20日まで) 【診断書費用保険金】:なし |
ハリネズミはネズミの仲間と勘違いされがちですが、どちらかというとモグラの仲間です。
明るいところは苦手で、ストレスに弱い動物です。
まだまだ飼っている人は少なく、慣らすのも難しく時間がかかりますが、
きちんと慣らすことが出来れば飼い主の匂いや声を覚え、手のひらに乗せたり、抱きかかえる事ができます。
また慣らすことでハリネズミの健康管理をきちんと行う事が出来ます。
ハリネズミの寿命は5~10年と言われていますが、飼育次第ではそれ以上長く生きる事もあります。
身体についている針の数は6000~7000本と言われており、この針は威嚇しているときや、
衝撃を和らげるクッションの役割も果たしています。
ハリネズミはストレスに弱い生き物なので、病院に行き診察するだけでストレスになります。
加えて病気についても分からない事が多く、診察して貰える病院が少ないのが現状です。
毎日様子を見てあげ、病気にならないようにしてあげる事が大切です。
<健康管理に使用するもの>
・体重計・・・定期的に測り、急に増えたり減ったりしてないか確認しましょう。
・温度・湿度計・・・ハリネズミは暑さ・寒さに弱く、温度は24~29度、湿度は40%が最適です。
・プラスチックケース・・・ハリネズミを下から見るときにプラスチックケースがあると便利です。しこりや腫れがないか、また肛門や生殖器の周りが汚れていないか確認しましょう。
・手袋・・・威嚇して針を立ててしまった時に使用します。
・爪きり・・・犬猫用でも利用できます。定期的に切ってあげましょう。
野生のハリネズミは冬眠をしますが、ペットのハリネズミにとって冬眠は生死に関わる問題です。
気温が20度以下、または29.5度以上になると冬眠または夏眠してしまいます。
温度管理を失敗すると、ペットのハリネズミは冬眠や夏眠をせずいきなり冬眠状態に入ってしまう為、
栄養を蓄えておらず、眠ったまま死んでしまう事になりかねません。
また、ハリネズミの食事量が減ったり、動きが鈍く元気がなくなってきたら、冬眠・夏眠に入る可能性がありますので、
環境や温度管理を見直してあげましょう。
・ダニ症・・・針の付け根や目の周りによく起こり、脱毛や針が抜け落ちます。ケージ内を清潔に保つようにしましょう。
・腫瘍・・・ほとんどは悪性のガンである事が多く、平均発症は3.5歳と言われています。原因は遺伝や環境、加齢と言われています。毎日の健康管理で早期発見することが1番大切です。
・歯周病・・・高齢になると起こりやすくなり、最近が血流に乗り肝臓や腎臓など内臓疾患を引き起こす事もあります。硬さのあるフードは歯石を取る役割をするので食べさせたり、かじって遊ぶおもちゃを与えると予防できます。
・ハリネズミふらつき症候群(WHS)・・・神経系の病気で、致死率が高く原因・治療法は未だ解明されていません。通常後ろ足から発症し、全身に広がり、発症から18~25ヶ月で亡くなると言われています。ハリネズミにとってストレスのない環境や、良い食事、適度な運動が予防に繋がります。
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