猫の便秘に効く!毎日できる簡単マッサージと原因別対策【初心者向け】
猫の便秘に効く!毎日できる簡単マッサージと原因別対策【初心者向け】

猫の便秘の原因は食事や病気などさまざまですが、早めに解消してあげないと便秘が原因で体調不良や病気を起こすことがあります。
この記事では、猫の便秘に効果的なマッサージやケア方法、動物病院に相談すべきタイミングなどを解説します。
この記事をまとめると
マッサージは毎日行うことが理想で主な手順は以下の4つ
- 背中を首からしっぽに向かって優しく撫でる
- 脇腹を優しく揉むことで腸を刺激する
- お腹に「の」の字を書くように優しくマッサージする
- しっぽの根元から先端に向かって優しく揉む
要約
猫の便秘は放置すると巨大結腸症など深刻な病気に繋がるため、早期解消が重要である。
マッサージは血行促進や蠕動運動を刺激し、便秘解消をサポートするが、嫌がる場合や症状が重い場合は無理をせず獣医師に相談することが必要である。
猫の便秘に、マッサージは有効です。
猫の便秘を解消してあげなければ、食欲不振や嘔吐などを引き起こす原因となるだけでなく、放置することで「巨大結腸症」になる恐れがあります。
巨大結腸症は腸の筋肉や神経に異常を起こし、自力で排便することができなくなってしまう病気です。
腸を切除する手術が必要になる場合があるだけでなく、命にかかわることもあるため、便秘を早めに解消してあげることが重要です。
この記事を読んで、猫の便秘の基本やマッサージの有効性について知っていきましょう。
猫の便秘とは何か
猫の便秘とは、何らかの原因によって腸内に便が長くとどまっており、適切な排便ができていない状態です。
猫が便秘になると、以下のような症状が見られることがあります。
猫の便秘の症状
- ・いつもより排便の間隔が長い
- ・便がコロコロと小さく硬い状態が何日も続く
- ・便が乾燥している
- ・排便と同時に鳴き声をあげる
- ・トイレに行ってもなかなか便が出ない
- ・数日にわたって便が出ない
- ・お腹を触ると硬い便のようなものがある
- ・食欲不振や排便時の嘔吐
通常、猫は1日1〜2回程度の排便がありますが、個体差もあり2日に1回であっても便秘ではないことがあります。
「何日」という日数よりも、同じような間隔で健康的な便がすっきりと出ているかがとても重要で、普段との排便のサイクルや便の状態の違いを把握しておくことが大切です。
そのため、毎日排便があっても便秘の可能性はあるので注意しましょう。
なぜマッサージが有効なのか
便秘の猫のお腹のマッサージには、以下のような効果があります。
お腹マッサージの効果
- ・腸管の筋肉を緩ませる
- ・腸管の血行が良くなり、腸の動きが活発になる
- ・腸の直接の刺激によって蠕動運動(ぜんどううんどう)が促される
猫のお腹をマッサージしてあげることで、便意を起こしやすくするだけでなく、スムーズな排便を誘導することができます。
また、合わせて水分摂取や食事内容、環境なども見直してあげると、よりマッサージ効果が発揮しやすくなるでしょう。
自宅でできるケアについては後にご紹介する「マッサージだけじゃない!自宅でできる便秘解消の工夫」をご覧ください。
猫は便秘になりやすいとも言われており、猫がなぜ便秘になるかも知っておくことは、今後の予防のためにも重要です。
ここでは、猫の消化器官系の基礎知識や、便秘で見逃されがちなサイン、便秘の原因について解説します。
猫の消化器系の基礎知識
もともと猫は肉食動物のヤマネコが祖先なので、消化器官は肉食のままです。
そのため、胃と大腸の間にある小腸は発達していますが、便を作ったりする大腸が貧弱という特徴があります。
また、消化管(食道、胃、小腸、大腸)の長さが雑食動物や草食動物に比べてかなり短いため、肉類に含まれるタンパク質や脂質の消化・吸収は得意ですが、植物性の食物繊維を上手に利用することができないとされています。
ほかにも、骨盤の腸が通る穴も他の動物に比べて狭いので、便がつまりやすい構造です。
猫の便秘、見逃されがちなサインとは?
猫に毎日排便があっても便秘の可能性はあります。
そのため、便秘の症状を見逃さず、適切に対処してあげることが大切です。
ただ、便秘の症状だけでなく、以下のようなサインも見逃さないように注意してあげましょう。
見逃されがちなサイン
- ・トイレに出たり入ったりする
- ・長時間トイレにいる
- ・排便後に疲れが見られる
- ・お腹を触られるのを嫌がる
- ・便のキレが悪い
- ・おしり歩き
これらのサインはほかの病気でも見られることがあるため、必ずしも便秘とは言いきれませんが、こうしたサインが見られるときも便秘の場合があります。
食事、水分、運動不足—便秘を引き起こす主な要因3つ
猫の便秘の原因には、食事や運動不足、ストレス、トイレの汚れ、病気、加齢、毛玉など様々なことが考えられますが、主な要因は病気や食事、水分不足の3つです。
もう少し詳しく見ていきましょう。
病気やケガ
猫の便秘を引き起こしている要因には、病気やケガが関連していることがあります。
便秘の原因となる病気やケガには、
- ・異物誤飲
- ・腸の機能低下
- ・腸の腫瘍やポリープ
- ・巨大結腸症
- ・肛門周囲の炎症や腫瘍
- ・脱肛
- ・四肢や骨盤の骨折
- ・脊髄疾患
- ・椎間板疾患
- ・怪我による神経の損傷
などがあるため、愛猫に異変がないか確認してください。
また、利尿剤や下痢止めなど、薬の副作用で便秘になることもあります。
ただ、自己判断で薬を中止することは治療の妨げになってしまうので、必ず獣医師に相談してください。
食事
キャットフードの種類を変更したり、それまでのキャットフードにほかのフードを混ぜるなど、食事の変化によって便秘が起こることがあります。
また、食事量が適切ではなかったり、キャットフードが体質に合っていない、食物繊維が多すぎる、総合栄養食をほとんど食べずにおやつばかり食べるといった場合も便秘の原因になり得ます。
水分不足
猫は砂漠で生活していた祖先を持つため、積極的にあまり水を飲んでくれません。
また、こだわりも強いことから、器が気に入らない、水が新鮮ではないといった理由でも水を飲まないということも。
通常、便は消化・吸収できなかった食べ物のカスが10%程度、古くなって剥がれ落ちた細胞や腸粘膜などが10〜20%程度、水分が70〜80%程度で構成されています。 そのため、体の水分が足りていないと便が硬くなるので、便秘になりやすくなるのです。
特に、猫に多い腎臓病では、尿量が増えることで水分が余計に不足しがちになるため、便秘になることがあるので注意しましょう。
猫の便秘の解消にはマッサージが有効ですが、注意点もあります。
ここでは、マッサージのやり方や注意点、嫌がるときの対処法などを見ていきましょう。

ステップ1:首からしっぽに向かって優しく撫でる
まず、猫の背中を首からしっぽに向かってゆっくり優しく撫でてください。
何度か繰り返し、リラックスしてきたら次のステップに進みます。
ステップ2:脇腹を優しく揉む
今度は脇腹を撫でます。
何度か撫でたら、手を前後に動かしながら脇腹を優しく揉んでください。
お腹全体を揉んであげることで、腸が刺激されやすくなります。
ステップ3:お腹に「の」の字を書くように優しくマッサージする
仰向けにできるようであれば、仰向けになってもらい、猫のお腹に「の」の字を書くように優しくさすります。
「の」の字を嫌がる場合は、上から下へ優しくさすってあげるといいでしょう。
ステップ4:しっぽの根元から先端に向かってを優しく揉む
猫のしっぽの先端には便秘のツボがあり、しっぽの根元から先端に向かって優しく揉んであげると、排便を促しやすくなります。
ただし、しっぽを揉まれて痛がる場合は「変性性腰仙椎狭窄症」という病気を患っている可能性があり、動物病院の受診が必要です。
マッサージの頻度とタイミング
便秘の猫にマッサージを行うときは、猫がリラックスしているときに5〜10分程度行いましょう。
マッサージは毎日行うことが理想です。
マッサージを行う際の注意点
猫にマッサージを行うときに、嫌がるようであれば中断して無理に続けるのはやめましょう。
また、頑固な便秘の場合や猫の体調が悪い時、腹部に腫瘍があるときなどは控えてください。
なお、持病がある場合では悪化させてしまう恐れもあるため、かかりつけの獣医師に相談してから行うことが大切です。
猫が嫌がる場合の対処法
マッサージに慣れていない猫や、体を触られることが苦手な猫などでは、嫌がる場合もありますね。
その場合、いきなりマッサージを始めるのではなく、猫のお腹に手をそっと触れさせてもらうことからスタートです。
毎日少しずつ触れさせてもらい、触れられることに慣れてきたらマッサージを行いましょう。
最初は数秒や数十秒にとどめ、嫌がる素振りが見られたらすぐに中断し、時間を空けたり日を改めてあげるとマッサージに慣れやすくなります。
それでも難しい場合は、獣医師に相談することをおすすめします。
猫の便秘は、食生活や環境、ストレスなどが原因のことも多いため、マッサージだけではなく便秘解消のためのケアを行うことをおすすめします。
ここでは、自宅でできる便秘解消の工夫について見ていきましょう。
適切な食事の選び方
便秘の猫には、適切な食事を選んであげましょう。
便秘のためのキャットフードを選ぶポイントは、以下の3つです。
- ・消化性に配慮されている
…良質な動物性タンパク質や脂質は消化吸収しやすく、便の産生量が減るため便がとどまりにくいので便秘の解消をサポートしてくれます。 - ・食物繊維が適度に含まれている
…食物繊維は便を柔らかくしたり、腸を刺激して排便を促すなどの作用があります。 - ・お腹の健康に配慮された成分が配合されている
…乳酸菌やビフィズス菌などのプロバイオティクスと、オリゴ糖などのプレバイオティクスの両方が含まれているとよりお腹の健康に配慮できます。
また、猫はあまり水を飲まないため、ウェットフードなども取り入れましょう。
適正な運動と遊びの提案
運動によって腸が刺激されるため、キャットタワーやキャットウォークを設置して、出来るだけ多くの運動ができる環境にしてあげましょう。
また、おもちゃを活用して一緒に遊ぶことも大切です。
遊ぶ時間を少し増やしてあげるなど、猫が体を動かせるように意識してみましょう。
快適なトイレ環境の整備
猫はきれい好きな生きものなので、トイレが汚れているだけで排便を我慢してしまうことがあります。
排便の我慢は腸の働きを鈍らせ、便意を感じにくくしてしまうため、便秘の原因になります。
快適に排泄ができるよう、トイレはこまめに掃除してあげましょう。
ストレス管理の方法
ストレスも猫の便秘の原因になり得ます。
何に対してストレスを感じるかは猫によって異なりますが、ストレスの原因を突き止めて対処してあげるのはもちろん、ストレスを解消させてあげましょう。
猫のストレス解消法
- ・高い場所を用意する
- ・隠れられる場所を用意する
- ・爪とぎできる場所を用意する
- ・一緒に遊ぶ
- ・美味しいおやつやご馳走をあげる
猫はささいなことでもストレスを感じやすいです。
ストレスが蓄積されることで便秘を引き起こしてしまうことがあるため、ストレス管理も行いましょう。
猫の便秘はよくあることですが、放置することは病気を引き起こしたり、原因が病気などのこともあるため、動物病院を受診することが大切です。
ここでは、動物病院に相談するタイミングや検査と治療の選択肢について解説します。
獣医へ相談するタイミング
元気も食欲もある場合、3日排便がないときは動物病院を受診しましょう。
逆に、元気がない、食欲がない、排便時に嘔吐する、排便と同時に鳴き声をあげる、トイレに何回も行く、コロコロした小さな硬い便しか出ないなど、明らかに異常が見られる場合は、様子見をすることなく早めに動物病院を受診してください。
猫の便秘の原因は食事や水分不足だけでなく、さまざまな病気やケガも考えられます。
治療が遅れることで病気やケガを悪化させてしまったり、便秘の状態が続けば巨大結腸症を引き起こしてしまう恐れがあるため、適切な治療を受けさせてあげることが愛猫のためです。
また、自己判断で市販の人間用の薬を飲ませたり、浣腸や摘便を行うことは危険なので、絶対に行わないでください。
検査と治療の選択肢
猫の便秘の検査は、身体検査や血液検査、レントゲン検査が行われることが一般的です。
どの検査を行うかは、猫の状態や獣医師の判断によって異なります。
検査は猫の状態を把握し、適切な治療を行うためにも必要なものです。
また、治療は5つの選択肢があり、病気が原因の場合はその病気の治療と、その猫の症状に合わせた治療が行われます。
便秘の治療の選択肢5つ
- 1. 薬物療法
- 2. 食事療法
- 3. 摘便や浣腸
- 4. 外科手術
- 5. 生活環境の改善指導
基本的には、薬物療法や食事療法、摘便や浣腸が選択されますが、便秘が解消されない場合や巨大結腸症を繰り返す場合、ケガなどで骨盤が狭くなっている場合などは手術が選択されることもしばしばあります。
猫の便秘を防ぐには、日々のケアがとても重要です。動物病院で治療を受けても、便秘を繰り返してしまう猫もいます。
便秘は苦しい思いをさせてしまうものなので、できる限り防いであげましょう。
ここでは、便秘をふせぐためのケアのポイントを解説します。
食事・水分・運動のバランスを見直そう
毎日の生活の中で、食事や水分、運動のバランスを見直してみましょう。
食事の量は適切か、体質に合っているかはもちろん、水分を取ってもらえるようにふやかしてみたりウェットフードを活用するなど、食事1つを見ても見直すポイントはたくさんあります。
どんな食事が愛猫に良いか分からない場合や、持病がある場合では、獣医師に相談してみるといいでしょう。
また、水分不足を防ぐために水の与え方を見直すことも大切です。
器の水や流れる水など、猫によって好みが異なります。
器にもこだわる猫が多いため、愛猫の好みの器をみつけてあげることをおすすめします。
さらに、運動不足は腸の動きを低下させてしまう原因の1つのため、キャットタワーなどで上下運動できるようにしてあげたり、ひとりで遊べるおもちゃを用意する、毎日10分でも一緒におもちゃで遊ぶなど、適度な運動ができるように配慮してあげましょう。
ペット保険は、病気やケガをしたときに動物病院に支払う治療費の一部を保険会社が負担してくれるもので、人間でいう医療保険のようなものです。
しかし、さまざまなペット保険があり、その補償内容や保険料など内容はペット保険ごとに異なります。
選び方を間違えてしまうと、保険料をずっと支払っているのに肝心なときにペット保険が使えないということも…。
飼い主さんがどんなに気をつけていても、ペットは生きものである以上、常に病気やケガのリスクはあります。
ペット保険に加入していなければ、動物病院での治療費は100%自己負担です。
動物病院は自由診療で人間のような健康保険制度もないため、通院や入院、手術代は想像している以上に高額になることも珍しくはありません。
ペット貯金ももちろん大切ですが、負担を少しでも軽減するためにも、もしもに備えてペット保険の加入も検討しましょう。
病気になってからでは加入するにあたって制限がついたり、加入自体ができないこともあるので、健康なうちから加入しておくことが大切です。
何を重視するかは飼い主さんによって異なりますが、ペット保険選びで失敗しないためにも選ぶポイントを押さえておくと自分とペットに合ったペット保険を探しやすくなります。
ここでは、実際に長年ペット保険に加入しており、現在もさまざまなペット保険をチェックしている私がペット保険の選び方のポイントをご紹介します。
愛猫の便秘やその他の体調不良に備えてペット保険を検討する方へ「猫の保険比較表」はこちら。ペット保険を選ぶポイント
ペット保険に求める内容や加入する目的は飼い主さんそれぞれ違いますが、ペット保険選びで注目したいのは以下の4つです。
- ・目的や用途に合わせたプランであるか
- ・シニア期以降の保険料は高すぎないか
- ・ペットがかかりやすい病気が補償対象外になっていないか
- ・更新時に条件(免責)追加や継続不可となる可能性はないか
それぞれ詳しく解説します。
目的や用途に合わせたプランであるか
ペット保険には、入院、通院、手術を補償する「フルカバー」タイプと、入院と手術、特定の病気のみなど一部を補償する「一部カバー」タイプがあります。
保険料を抑えて高額になりがちな治療費だけを補償してほしいという場合は一部カバータイプ、治療費をまんべんなく補償してほしいという場合はフルカバータイプを選ぶのが一般的です。
しかし、病気になってからではプラン変更や乗り換えなどが難しいことを考えると、フルカバータイプのペット保険がおすすめです。
シニア期以降の保険料は高すぎないか
ペット保険はペットが生涯に渡って加入し続けるものなので、現在の年齢の保険料だけで判断するのではなく、シニア期以降の保険料も確認することが大切です。
ペットがシニアになると動物病院を受診する頻度も増え、1回あたりの治療費も高額になる傾向にあります。
シニアになってから保険料が高すぎて解約するということがないように、払い続けられる保険料であるか考えてみましょう。
ペットがかかりやすい病気が補償対象外になっていないか
ペット保険は、保険会社やプランによって補償対象の傷病が異なるため、自分のペットがかかりやすい病気が補償対象外になっていないか確認しましょう。
ペット保険の中には、歯科治療や椎間板ヘルニア、膝蓋骨脱臼(パテラ)、気管虚脱、てんかん、シニアがかかりやすい病気が補償されないものもあります。
また、補償対象であっても、1つの病気にペット保険を利用できる回数が決められており、完治するまでリセットされないということもあるので、腎臓病や心臓病など完治することがない病気になってしまったときのことも考えて選ぶことが大切です。
更新時に条件(免責)追加や継続不可となる可能性はないか
ペット保険は1年ごとに自動更新されますが、病気やケガで利用すると翌年度に特定の部位や病気を補償対象外とする条件がついたり更新できないペット保険もあります。
約款や重要事項説明書をよく読み、どんな条件となっているか確認しておきましょう。
通常の利用頻度で条件がつくことはほぼないので過剰に心配する必要はありませんが、もし条件がついてしまったときにペット保険会社とのトラブルに発展しないよう、約款や重要事項説明書はしっかり読んでおくことをおすすめします。
また、ペット保険によっては契約期間中であっても年間限度額や通算支払い限度額に達したり、年間の利用回数に達するとその時点で契約終了となり更新もできないことがあります。
条件がついてしまったり継続不可となってしまった場合、新たにペット保険に加入することは難しいです。
せっかくペット保険に加入するのですから、安心して生涯に渡り利用し続けられるものを選びたいですね。
この記事の監修者

老犬・老猫のトータルケアサロン開業を目指すペットライターです。経験や知識を活かして各種メディアで記事の執筆や監修を行っています。
【保有資格】
ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー /
JKC愛犬飼育管理士 / YMAA薬機法・医療法適法広告取扱個人認証規格 / ペットフード安全管理者
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